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斉藤謠子のワンショルダーバッグ「ピクニック」

ピクニック1 IMG_0592

本体の口側中央にタックを一つとり、
幅広の持ち手をつけたゆったり大きめサイズのバッグ。
上部が少しすぼまった、すそ広がりの丸いフォルムがやさしい印象です。

ピクニック2 DSCN7968
物がたっぷり入るから、ふだんに使うだけでなく、
ピクニックやリゾートに行く時にも活躍してくれそう。
生地は本体、持ち手ともに張りのある木綿を選びました。

ピクニック3 DSCN7938このバッグは持ち手が短めなので、
肩に掛けると本体が脇にちょうどきれいに納まります。
このように肩ひもの短いショルダーバッグは、
「ワンショルダ―バッグ」とも呼ばれるそうです。

ピクニック4 DSCN7941
口側は開かないように、マグネットつき。
タックをつまんだ間にはさみこみ、
マグネット自体を見えないようにつけたのが、
バッグをおしゃれに見せるこだわりです。

ピクニック5 DSCN7944
本体の側面には12㎝幅のまちをつけてありますが、
持ち手をつけるところでは、6㎝幅の持ち手と同じ幅になるように、
中央部で箱ひだ状にタックをとってあります。

持ち手が幅広であることも、このバッグのおしゃれのポイント。
2枚裁ちした持ち手には、中厚の接着しんをそれぞれはり、
両端は本体の口側にはさんで縫いつけます。
最後に持ち手の周囲に端ミシンをかけ、
持ち手全体にも自由にミシンステッチして、
持ち手の形を崩れにくくしました。

ピクニック6 DSCN8058
裏返すとこんな表情に。
裏布の柄によって雰囲気が変わり、両面楽しめます。

※出来上がり寸法 丈(前中央)30㎝、口幅約35㎝、まち幅(底)12㎝

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斉藤謠子の布バッグな日々

あったらいいな、から生まれた手作り布バッグが続々登場!

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斉藤謠子

さいとう・ようこ
キルト作家。アメリカのアンティークキルトに興味を持ちキルトを始める。その後ヨーロッパや北欧にも目を向け、独自の色使いとデザインのキルトを制作している。基礎をていねいに押さえた作品づくりに定評があり、スクールや通信講座で講師を務める。NHK「すてきにハンドメイド」をはじめテレビや雑誌などに多数の作品を発表。海外でも作品展や講習会を行うなど人気が高い。著書に『斉藤謠子 緑の散歩道』『斉藤謠子 キルトの花束』『斉藤謠子の北欧キルト』『斉藤謠子のふだんづかいの布バッグ』(以上、NHK出版)ほか多数。

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