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斉藤謠子のボストンバッグ「ピスタチオ」

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長方形の箱のような形の、シンプルなボストンバッグ。
私が今まで作ってきた布バッグの中で、いちばん大きなサイズです。
荷物の多い日や1泊程度の旅行用バッグとして、
とっても重宝しています。

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壺をモチーフにしたモダンな柄の厚手木綿の地色は、
レモンやひまわりの花を想わせるイエロー。
こういう色のバッグは作るのも使うのも初めてでしたが、
さすがビタミンカラーと呼ばれる色、
持っているだけで心が弾み、元気な気分にしてくれます。

共布の持ち手は少し長めにして、
手さげにも肩にかけてもよい長さにしました。

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たっぷりと収納できるように底まち幅は15㎝に。
ファスナーで開閉する開口部も広めにしたので、
物の出し入れがスムーズにできます。

裏布の両サイドには、内ポケットをつけてあります。
生地の許す限りポケットを多めに作っておくと、
物が小分けして入れられて便利ですね。

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私はいつも多くの書類を持ち歩くので、
それ自体が軽い布バッグは必然的に出番が多くなります。
ふだん使うときは、ファスナーを開けたまま口を閉じないで、
書類をどさっと入れてトートバッグのように使っています。
B4サイズの書類も悠々と入るんです。

持ち手は、本体の表側に両端をミシン留め。
手で握る中央部分を半分に折ってミシン縫いしておくと、
幅が細くなって握りやすくなり、見た目もきれいです。

※出来上がり寸法 丈(前中央)26㎝、口幅約34㎝、まち幅(底)15㎝

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斉藤謠子の布バッグな日々

あったらいいな、から生まれた手作り布バッグが続々登場!

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斉藤謠子

さいとう・ようこ
キルト作家。アメリカのアンティークキルトに興味を持ちキルトを始める。その後ヨーロッパや北欧にも目を向け、独自の色使いとデザインのキルトを制作している。基礎をていねいに押さえた作品づくりに定評があり、スクールや通信講座で講師を務める。NHK「すてきにハンドメイド」をはじめテレビや雑誌などに多数の作品を発表。海外でも作品展や講習会を行うなど人気が高い。著書に『斉藤謠子 緑の散歩道』『斉藤謠子 キルトの花束』『斉藤謠子の北欧キルト』『斉藤謠子のふだんづかいの布バッグ』(以上、NHK出版)ほか多数。

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