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斉藤謠子のナイロンバッグ2種「クローバー」と「デイジー」

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薄くて軽く、水や汚れを弾いてくれるナイロン素材を使って、
2種類のバッグを作ってみました。

1つめはクローバー柄で、お買い物用のエコバッグを。
一見すると定番の四角形の手さげ袋に見えますが、
底にちゃんとまちを作ってあるから物がたっぷり入ります。
わきを縫うときに、底でまち分を折ってあるのです。

このまちにすると平らに広げたときに、まちが底の内側に入るので、
小さく折りたたむときに、とてもたたみやすくなります。

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小さくたためるというのは、ナイロン地ならではの魅力ですね。
使わないで持ち歩くときに、たたんで収納しておく共布の小袋にも、
小さなコサージュをつけてちょっぴりおしゃれ心を添えました。

クローバーのプリント柄をそのまま3枚切り抜き、
少しずつずらして重ねて、その中心を丸くぐし縫いして引き絞り、
中心にボタンをつければ、花のコサージュがあっという間に完成します。

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重いものを入れても外れないように、持ち手はしっかりとつけることが大切。
持ち手の長さは、肩にもかけられるように少し長めにしておくと便利です。
小袋は取り外しできる金具をループにつけ、
持ち手につけておけば紛失予防になり、ワンポイント飾りにもなります。
 
 
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2つめは、キュートなデイジー柄で作った小さなバケツ形バッグ。
とにかく軽いので、近くへ買い物に出るときや旅行用のサブバッグに重宝しています。
温泉やプールで濡れたタオルなどを入れるバッグにも使えそうですね。

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このバッグは、口布に通したテープを絞るとかわいい巾着形に。
テープの先につけた赤い飾り布は、布柄の花びらの部分を切り取ったもの。
ちょっとしたことですが、手づくりの温もりをプラスするアイデアです。

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丸底の部分のみ、共布の表布と裏布を重ねて二重にしておくと形が決まります。
ナイロン地の縫い方は木綿地と同じ要領で縫えますが、
ミシン縫いの際にいつもより少しゆっくり進めると、きれいに縫えるでしょう。

※出来上がり寸法(クローバー)手さげバッグ:丈40㎝、幅40㎝、まち幅8㎝ 小袋:丈12㎝、幅11㎝
(デイジー)丈21㎝、幅31㎝、底の直径約19.5㎝

このブログについて

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斉藤謠子の布バッグな日々

あったらいいな、から生まれた手作り布バッグが続々登場!

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斉藤謠子

さいとう・ようこ
キルト作家。アメリカのアンティークキルトに興味を持ちキルトを始める。その後ヨーロッパや北欧にも目を向け、独自の色使いとデザインのキルトを制作している。基礎をていねいに押さえた作品づくりに定評があり、スクールや通信講座で講師を務める。NHK「すてきにハンドメイド」をはじめテレビや雑誌などに多数の作品を発表。海外でも作品展や講習会を行うなど人気が高い。著書に『斉藤謠子 緑の散歩道』『斉藤謠子 キルトの花束』『斉藤謠子の北欧キルト』『斉藤謠子のふだんづかいの布バッグ』(以上、NHK出版)ほか多数。

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