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鶏のシチュー

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ドイツでは本来、鶏を丸ごと一羽煮るのですが、手軽に鶏むね肉を使って野菜とクリーム煮にします。

グリーンアスパラガスやグリンピース、にんじんなど彩り豊かな野菜を鶏と煮込み、ご飯を添えれば栄養バランスのとれた一皿のでき上がり。
とろみとコクを加えるため、卵黄を最後に入れるのがポイント。

材料(4~5人分)
鶏むね肉 2枚
スープ(固形スープの素を表示どおり湯で溶いたもの) カップ4+1/2
グリーンアスパラガス 5~6本
にんじん 1/2本
マッシュルーム 10コ
グリンピース 50g
バター 少々
塩・こしょう 各適量
A=バター35g、薄力粉40g
B=白ワイン大さじ4、レモン汁大さじ1、ウスターソース少々
C=卵黄2コ分、生クリーム(または牛乳)大さじ4
ご飯 茶碗に軽く4杯分
パセリのみじん切り 適量

1 グリーンアスパラガスは長さを3~4等分にし、にんじんは4~5cm長さの棒状に切る。
2 マッシュルームは石づきを取り、縦半分に切る。
3 鍋に鶏肉とスープを入れて火にかけ、沸騰直前で火を弱め、10分間ほど静かに煮る。
4 3から鶏肉を取り出し、皮を除いて一口大に切る。スープはカップ4にする(足りない場合は水を足す)。
5 4のスープを沸かし、1とグリンピースをそれぞれ加えて柔らかく煮て、取り出す。
6 フライパンにバターを溶かし、マッシュルームを軽く炒め、塩、こしょうをふって取り出す。
7 5のスープを温め、Aを手でこね合わせて加え、とろみをつける。4の鶏肉と5の野菜、6、Bを加えて軽く煮る。火を止め、混ぜ合わせたCを加え、すばやく混ぜる。
8 器に温かいご飯を盛って7をかけ、パセリを散らす。

 
詳しくは、『NHK出版あしたの生活 タニアのドイツ式シンプル料理』をご覧ください。

 

門倉多仁亜(かどくら・たにあ) 料理研究家。父は日本人、母はドイツ人の家庭に育ち、父の転勤に伴い、日本、ドイツ、アメリカで暮らす。結婚後、夫の留学先のロンドンに滞在中、料理とお菓子を「ル・コルドン・ブルー」で学ぶ。現在は日本でドイツ家庭料理とお菓子やドイツの文化を教えている。

このブログについて

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タニアの「愛は胃を通る」

タニアさんのシンプルで合理的なつくりやすいドイツ料理

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門倉多仁亜

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かどくら・たにあ
料理研究家。父は日本人、母はドイツ人の家庭に育ち、父の転勤に伴い、日本、ドイツ、アメリカで暮らす。結婚後、夫の留学先のロンドンに滞在中、料理とお菓子を「ル・コルドン・ブルー」で学ぶ。現在は日本でドイツ家庭料理とお菓子やドイツの文化を教えている

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