不調に効くツボ ⑱倦怠感    柳本真弓 著

特に原因があるわけではないけれど、
なんとなく体がだるい、疲れが取れない。
今日はそんなときに効くツボです。

最初のツボは気海(きかい)。
●探し方
おへその中央から指2本分下。

建里
次は建里(けんり)。
●探し方
おへその中央から指4本分上。

照海
次は照海(しょうかい)。
●探し方
内くるぶしから親指1本分下。
 
 
 
 
そしてさらに!
倦怠感には「よく効くツボベスト10」に登場したツボがとても効果的なんです。
上の3つのほか、次の4つのツボも合わせて刺激しましょう。
三陰交(さんいんこう)、足三里(あしさんり)、中脘(ちゅうかん)、関元(かんげん)。
三陰交はさまざまな不調のほか、特に女性特有の不調に効くツボ、
足三里は全身の疲れを取りながら胃腸も整えるツボ、
中脘は胃の中心にあって特に胃の不調に効くツボ、
関元は体が元気になるためのエネルギーが集まるところにあるツボです。
 
つまり今日紹介した7つは体全体を元気にするツボ。
このツボを刺激することを習慣にするとよいでしょう。
いずれのツボも3本の指で軽く押しながらまわして刺激します。
 
 
 
次回は「高血圧」に効くツボを紹介します。
次回更新予定:7月1日(月)
 
 
 
 
柳本真弓(やなもと・まゆみ)
はり、きゅう、あんま、マッサージ指圧師。目白鍼灸院院長。
大学卒業後、専門学校で東洋医学を学び、2007年に鍼灸院を開業。
一か所一か所、反応を確かめながらの丁寧な鍼灸治療に定評がある。
著書に『NHKきれいの魔法 保存版 美に効くツボ』(NHK出版)、
『すっぴんが10歳若返る美肌ケア』(ソフトバンククリエイティブ)ほか。