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ザワークラウト

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春になったら春キャベツでザワークラウトをつくってみませんか。

ザワークラウトの酸味は乳酸発酵によるもので、お酢はいっさい使っていません。
キャベツが1コ入手できたときなど、ぜひおすすめします。
雑菌が入ると腐ってしまうので、びんやボウルの煮沸は必ず行ってください。

 

ザワークラウト
材料(つくりやすい分量)
キャベツ 1コ
塩 キャベツの重量に対して2%の量
A(キャラウエイシード小さじ1/2、ローリエ1枚、クローブ3粒、あればジュニパーベリー3粒)

1 大きめの瓶をふたとともに煮沸し、オーブンに入れて乾かす。大きめのボウルにも熱湯をかける。
2 キャベツはせん切りにし、分量の塩とともにボウルに入れ、軽くもむ。1のびんにAとともに詰め、水分が出るようにギュッと指で押す。ラップをして水を入れたコップなどのおもしをのせ、半
日~1日くらいおく。
3 水分が出てきたらおもしをはずし、びんのふたを閉めずにのせる。水分がふきこぼれる場合に備え、バットにのせる。室温(18℃くらい)に置き、3~6日間ほど発酵させる。ブクブクと泡が出て
きたら、発酵が進んでいる証拠。十分に発酵して泡が出なくなったら、冷蔵庫に移し、2~3週間おいてさらに熟成させる。

※3で水分が十分に出てこない場合は、水1Lに対して塩20gの割合で溶かした塩水を適量加えるとよい。
 保存は冷蔵庫で6か月間ほど。保存中は常に水分をかぶるようにすると腐りにくい。

■こんなアレンジ・メニューも

ザワークラウトのサラダ

漬けてからまだ日の浅いフレッシュなザワークラウト300gに、せん切りにしたたまねぎ1/2コ分、にんじん1/4本分、りんご(皮をむいて)1/2コ分を混ぜる。
味を見て、好みではちみつ小さじ1、こしょう少々、オリーブ油大さじ2を加えてあえる。

 

詳しくは、『NHK出版あしたの生活 タニアのドイツ式シンプル料理』をご覧ください。

門倉多仁亜(かどくら・たにあ) 料理研究家。父は日本人、母はドイツ人の家庭に育ち、父の転勤に伴い、日本、ドイツ、アメリカで暮らす。結婚後、夫の留学先のロンドンに滞在中、料理とお菓子を「ル・コルドン・ブルー」で学ぶ。現在は日本でドイツ家庭料理とお菓子やドイツの文化を教えている。

このブログについて

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タニアの「愛は胃を通る」

タニアさんのシンプルで合理的なつくりやすいドイツ料理

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門倉多仁亜

門倉多仁亜

かどくら・たにあ
料理研究家。父は日本人、母はドイツ人の家庭に育ち、父の転勤に伴い、日本、ドイツ、アメリカで暮らす。結婚後、夫の留学先のロンドンに滞在中、料理とお菓子を「ル・コルドン・ブルー」で学ぶ。現在は日本でドイツ家庭料理とお菓子やドイツの文化を教えている

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