マッシュポテトとハンバーグ

大好きなハンバーグのつくり方をご紹介しましょう。

ドイツではハンバーグにじゃがいもは付き物なので、まずはマッシュポテトから。
また、付け合わせにした野菜はスープで煮て、肉のうまみと合わせると、おいしいソースになります。野菜は季節のものをお好みで。

 

マッシュポテトとハンバーグ

材料(2~3人分)
<マッシュポテト>
じゃがいも(だんしゃく) 200g
牛乳(人肌くらいの温度に温める)カップ1/4
バター 大さじ1
ナツメグ(パウダー) 少々
塩 少々
<ハンバーグ>
合いびき肉 300g
パン粉 大さじ3
牛乳 大さじ2
たまねぎのみじん切り 1/4コ分
パセリのみじん切り・パプリカ(パウダー) 各少々
卵 1コ
マスタード 大さじ1
塩・こしょう 各適量

バター・サラダ油 各大さじ1

<付け合わせ野菜とソース>
にんじん 1/2本
かぶ 2コ
スープ(固形スープの素を表示どおり熱湯で溶いたもの) カップ1+1/2
小麦粉 大さじ1
塩・こしょう 各少々

1 マッシュポテトをつくる。じゃがいもは皮をむき、適当な大きさに切り、塩を加えた湯でゆでる。竹串がスッと通ったら、ゆで汁を50mlとりおいて、湯をきる。
2 じゃがいもを鍋に戻してマッシャーでつぶし、マッシュポテトの残りの材料をすべて加えて混ぜる。堅い場合は、1のゆで汁を様子を見ながら加えてゆるめる。
3 付け合わせ野菜のにんじんは4~5cm長さの棒状に切り、かぶは茎を少し残して葉を切り、皮をむいてくし形に切る。
4 鍋にスープとにんじんを入れて火にかけ、にんじんが少し柔らかくなったらかぶを加えて一緒に煮る。野菜に火が通ったらスープをこし、250ml分とりおく。足りなければ、水を足す。
5 ハンバーグをつくる。パン粉に牛乳を加えてしっとりさせ、絞る。ボウルに入れ、ハンバーグの残りの材料をすべて加え、よく混ぜ合わせる。タネを2~3等分し、平たい形にまとめる。
6 フライパンにバターとサラダ油を熱し、5を入れて中火で焼く。周りが少し焼けてきたら裏返し、ときどき油を回しかけながら中まで火を通し、取り出す。
7 6のフライパンの油を大さじ1だけ残して捨てる。小麦粉をふり入れて炒め、4でとっておいたスープを少しずつ加えながら混ぜ、なめらかなソースをつくる。塩、こしょうで調味し、にんじんとかぶを戻して温める。
8 器にハンバーグとマッシュポテトを盛り、7の野菜を添え、ハンバーグにソースをかける。

 

詳しくは、『NHK出版あしたの生活 タニアのドイツ式シンプル料理』をご覧ください。

門倉多仁亜(かどくら・たにあ) 料理研究家。父は日本人、母はドイツ人の家庭に育ち、父の転勤に伴い、日本、ドイツ、アメリカで暮らす。結婚後、夫の留学先のロンドンに滞在中、料理とお菓子を「ル・コルドン・ブルー」で学ぶ。現在は日本でドイツ家庭料理とお菓子やドイツの文化を教えている。

このブログについて

タニアの「愛は胃を通る」

タニアさんのシンプルで合理的なつくりやすいドイツ料理

ブログ著者

門倉多仁亜

かどくら・たにあ
料理研究家。父は日本人、母はドイツ人の家庭に育ち、父の転勤に伴い、日本、ドイツ、アメリカで暮らす。結婚後、夫の留学先のロンドンに滞在中、料理とお菓子を「ル・コルドン・ブルー」で学ぶ。現在は日本でドイツ家庭料理とお菓子やドイツの文化を教えている

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