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たんかんピール

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最近はスーパーでも手に入るようになったと思いますが、鹿児島でよく食べられる”たんかん”は、とっても香りがいいんです。

春に出回りますので、ちょうど食べごろでは?

この皮を使ってオレンジピールのような砂糖漬けをつくります。柚子、日向夏、レモン(国産)など、かんきつ類なら何でもOK。

 

たんかんピール

材料(つくりやすい分量)
たんかん 適量(皮が500gとれる量)
グラニュー糖 500g
水 カップ2

1 たんかんは皮をよく洗い、4等分に切って中身を出し、皮の裏側の白い部分は苦味があるのでなるべくこそげ落とす。きれいにした皮を500g分、用意する。
2 鍋に1の皮を入れてヒタヒタに水(分量外)を注ぎ、火にかける。沸騰したら、ゆでこぼす。新しい水を注ぎ、同様にゆでこぼす。この作業をたんかんの苦味に応じて、2~3回繰り返し、ざるにとって水けをきる。
3 鍋に2、グラニュー糖、分量の水を入れて沸騰させ、火を弱めてふたをし、10分間ほど煮る。そのまま一晩おいて冷ます。翌日、また火にかけて煮て、冷ます。これを3日間くらい繰り返し、最後はふたをせずに水分をよくとばす。
4 バットにグラニュー糖適量(分量外)を敷き、3を少し冷ましてから広げ、グラニュー糖を全体にまぶす。十分に乾燥させてから、保存瓶に入れる。

※食べるときは細長く切って、器に盛る。エスプレッソコーヒーなどもよく合う。
※十分に乾燥させてあれば、常温で1年間保存できる。

 

詳しくは、『NHK出版あしたの生活 タニアのドイツ式シンプル料理』をご覧ください。

門倉多仁亜(かどくら・たにあ) 料理研究家。父は日本人、母はドイツ人の家庭に育ち、父の転勤に伴い、日本、ドイツ、アメリカで暮らす。結婚後、夫の留学先のロンドンに滞在中、料理とお菓子を「ル・コルドン・ブルー」で学ぶ。現在は日本でドイツ家庭料理とお菓子やドイツの文化を教えている。

このブログについて

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タニアの「愛は胃を通る」

タニアさんのシンプルで合理的なつくりやすいドイツ料理

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門倉多仁亜

門倉多仁亜

かどくら・たにあ
料理研究家。父は日本人、母はドイツ人の家庭に育ち、父の転勤に伴い、日本、ドイツ、アメリカで暮らす。結婚後、夫の留学先のロンドンに滞在中、料理とお菓子を「ル・コルドン・ブルー」で学ぶ。現在は日本でドイツ家庭料理とお菓子やドイツの文化を教えている

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