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異素材を使って② トルコの銅鍋

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今回、寄せ植えの容器として紹介するのは、トルコで使われていた調理用の銅鍋です。

5年ほど前にアンティークショップで購入したのですが、キズや凹みがあったり、緑青が出ていたりして、すでにオールドテイストが備わっていました。大ぶりで存在感があるので、専らディスプレイ用の寄せ植え容器として使っています。口の下にくびれがあって円錐形に底に広がるフォルム。トルコの古い鍋や壺は、キュッとしまったくびれがあったり、曲線を取り入れていたり、遊び心があると言うか、使う気持ちをくすぐる味のあるデザインのものが多い気がします。

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日本の銅鍋は、持ち手のついた片手鍋や四角いおでん鍋、しゃぶしゃぶ用の鍋などが頭に浮かびますが、調理用に洗練されているというイメージです。寄せ植えの容器として使ったことはありませんが、デザイン的にあまり向かないかもしれませんね。「培養土を入れている」なんて言ったら怒られそうな気も……。

 

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自分でつくる古びた家具と庭

伊波英吉がエイジングの魅力と家具やガーデニングアイテムを語る。

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伊波英吉

いは・えいきち 1982年、沖縄県生まれ。両親の営む「七栄グリーン」に勤務後、独立。千葉県印旛郡酒々井町で、家具や什器、寄せ植えの製作販売、店舗の内外装などを手がけるお店「THE OLD TOWN」を営む。著書に『スクラップメイドのインテリア』(グラフィック社)、『古い木の素材集』(エムディエヌコーポレーション)がある。

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