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仙台の七夕祭り

new 仙台七夕一本01着色アップ用

毎年8月の6、7、8日は東北三大祭りのひとつ仙台七夕祭りの期間です。
ちょうどそのときにNHK文化センター仙台教室のクラスがあり、
わずかな時間でしたが歩き見て来ました。

山車や踊りはありませんが、江戸時代初期から続く伝統ある静かな祭りです。
くす玉と吹き流しが組み合わされた独特の大きな七夕飾りが
駅前やアーケード街などを中心にたくさん吊るされ、
華やかな色彩を煌めかせながら風に揺れる様子はとても幻想的です。

new 仙台七夕一本03線のみアップ用
new 仙台七夕一本03着色アップ用
そして子供のころ、青森行き寝台列車で眠れずに車窓から眺めていた
仙台駅ホームの七夕飾りを思い出しました。
誰もいない深夜の暗いホーム。
吊るされた七夕飾りが構内照明の白い光でぼんやり浮かぶ光景は、
お盆の季節感も重なってちょっと息をのむような気分になったことを覚えてます。
 
new 仙台七夕一本01線のみアップ用
seihoukei 仙台七夕一本01着色アップ用
new 仙台七夕一本02着色アップ用

スケッチはスマホの写真をもとに描きました。
吹き流しがひらひらと揺らめく様子は、一本描きの線のリズムともよくマッチします。
色彩は形にとらわれずに絵具を散らすように施しました。

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野村重存の一本描きスケッチ塾

一本の線でいろいろ描いてみよう! 手遊びから始めるお気軽スケッチ法

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野村重存

1959年東京都生まれ。画家。多摩美術大学大学院修了。同大助手、美術雑誌社、美術館勤務を経て現在各地のカルチャースクールで人気講師として活躍中。NHK教育テレビ番組「趣味悠々」の「日帰りで楽しむ風景スケッチ」(2006年)、「色鉛筆で楽しむ風景スケッチ」(2007年)、「水彩で描く 日本絶景スケッチ紀行」(2009年)の3シリーズに講師として出演、テキスト執筆。著書に『今日から描けるはじめての水彩画』(日本文芸社)、『風景を描くコツと裏ワザ』(青春出版社)、『DVDでよくわかる三原色で描く水彩画』(実業之日本社)、『風景スケッチモチーフ作例事典』(大泉書店)、『日帰りで楽しむ風景スケッチ(テキストムック版)』(NHK出版)など多数。

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