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サーモンのグリルの献立

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この秋にピッタリの旬の素材を使ってしかもヘルシーな、体も心も喜ぶ献立です。

サーモンは焼いたあと甘酢にサッとつけるとよりさっぱりいただけます。そのためもあって、私は「紫たまねぎの甘酢漬け」をつくりおきしています。

この甘酢漬けは、朝のサラダなどにも使えますし、便利ですよ。

 

サーモンのグリル

サーモンは皮をとって焼くと早く火を通すことができます。

材料(2人分)
サーモン(生・切り身) 2切れ
水菜 2株
ディル 2本
れんこん 3cm
塩・粗びき黒こしょう 各適量
紫たまねぎの甘酢漬け*

紫たまねぎ 1/2コ
酢 大さじ3
ざらめ糖(またはきび糖) 大さじ1

A(しょうゆ小さじ1~2、オリーブ油大さじ1)
*半量を使用。冷蔵庫で2週間保存可

1 紫たまねぎの甘酢漬けをつくる。紫たまねぎは薄切りにする。ボウルに酢とざらめ糖を入れ、ざらめ糖が溶けるまで混ぜ、紫たまねぎを加える。
2 水菜は4cm長さに切り、ディルは葉をちぎる。
3 れんこんは皮をむいて、薄い半月形かいちょう形に切り、酢水(分量外)につける。ゆでて水けをきり、冷ます。
4 サーモンは皮をむき、両面に塩、粗びき黒こしょうをふる。魚焼き用ホイルを敷いたフライパンに入れて焼き、焼き色がついたら裏返して中まで火を通す。
5 ボウルに1の紫たまねぎの甘酢漬けの半量を入れ、ディル、サーモンを加えてあえる。サーモンを取り出して器に盛り、残ったボウルにれんこん、水菜、Aを加えてあえ、器のサーモンに添える。

 

ひじきとほうれんそうの白あえ

白あえの素にピーナツバターと昆布茶を加えてコクを出すのがコツです。

材料(2人分)
ひじき(乾) 5g
ほうれんそう 1/2ワ
木綿豆腐 1/4丁
サラダ油 適量
A(しょうゆ小さじ1、ざらめ糖<またはきび糖>小さじ1)
B(ピーナツバター<粒入り>大さじ1、昆布茶小さじ1/2)

1 豆腐はまな板などでおもしをかけて、水きりする。
2 ひじきは水に10~20分間つけて戻し、水けをきる。長ければ一口大に切る。
3 ほうれんそうはゆでて冷水にとり、水けを絞って3cm長さに切る。
4 フライパンにサラダ油を熱し、ひじきを炒める。油が回ったらAを加え、水分をとばしながら炒めて取り出す。
5 大きめのボウルに豆腐を手でつぶしながら入れ、Bを加えて混ぜる。1、2を加えてあえる。

 

あさりのみそ汁

あさりのうまみがそのままだしになるので、手軽につくれます。

材料(2人分)
あさり 200g
細ねぎ 適量
水 カップ2
麦みそ 大さじ3(または赤みそ大さじ2)

1 あさりはバットなどに入れた3%の塩水(分量外)に入れ、新聞紙をかぶせて暗くし、1時間以上おいて砂をはかせる。殻をこすり合わせるようにして、よく洗って、水けをきる。
2 細ねぎは小口切りにする。
3 あさりと分量の水を鍋に入れて火にかけ、ゆっくり沸騰させる。あさりの口が開いたら、みそを溶き入れる。
4 器に盛り、細ねぎをたっぷり入れる。

 

これまで、タニアの和風献立ブログをお読みいただき、ありがとうございました。今回が最終回となります。

続きがご覧になりたい方は、『タニアのドイツ式 シンプル和風献立』(NHK出版)をご覧ください。献立だけでなく、常備菜、だし煎らずの一品、得意料理をつくろう、など、楽しく読めると同時に役に立つ、タニアさんならではのアイデアが随所に見られます。

 

門倉多仁亜(かどくら・たにあ) 料理研究家。父は日本人、母はドイツ人の家庭に育ち、父の転勤に伴い、日本、ドイツ、アメリカで暮らす。結婚後、夫の留学先のロンドンに滞在中、料理とお菓子を「ル・コルドン・ブルー」で学ぶ。現在は日本でドイツ家庭料理とお菓子やドイツの文化を教えている。

このブログについて

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タニアの合理的な”和のご飯”

タニアさんのドイツ風の知恵でつくるシンプルな和食献立

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