キャベツ(3)~春キャベツをたっぷり食べる~

春キャベツが出回るようになったら、食べたいのが塩でサッともんだ浅漬けとちぎりサラダに、せん切りキャベツ……。柔らかな葉をむしゃむしゃとたっぷりと食べます。

即席漬けはしょうがなどの薬味と一緒に漬けると香りもよく、味にアクセントがつきます。レシピはいろいろ入れましたが、1種類でも入っていればいいでしょう。

ちぎりキャベツは焼き鳥屋さんや、串揚げ屋さんでよく出される1品。串よりキャベツのおかわりばかりしていて、店主に怒られたなんてこともありました。柔らかなキャベツなら、バリバリと大きな葉をかじるのもまた別のおいしさがありますね。

春キャベツの即席漬け

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材料(2~3人分)
キャベツ 1/4コ
青じそ 5枚
みょうが 1コ
しょうが(薄切り)8枚
さんしょうの実の佃煮 小さじ1/2
塩 小さじ1

1 キャベツは堅い軸を切り落とし、手で食べやすい大きさにちぎる。ボウルに入れ、塩をふってもみ、しばらくおく。

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2 青じそは縦半分に切り、横にせん切りにする。みょうがは縦半分に切り、横に薄切りにする。しょうがはせん切り、さんしょうの実は粗く刻む。
3 キャベツの水けを軽く絞り、2を加えてあえる。

 

ちぎりキャベツのみそ添え

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キャベツは葉を重ねて4等分くらいに切って器に盛り、好みのみそを添える。キャベツをちぎり、みそをつけていただく。

★次回は、ちょっと珍しい黒キャベツを取り上げます。4月13日更新予定です!

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このブログについて

飛田和緒さんの野菜とのつきあい方

人気の料理研究家が、季節の野菜とじっくり向き合っていきます。

ブログ著者

飛田和緒

料理家。1964年東京生まれの東京育ち、高校時代の数年間を長野で過ごす。現在は、湘南の街に夫、娘とともに暮らす。祖母の料理から引き継いだ東京の味、長野に住む母や友人によって知った長野の味、自身が暮らす湘南の味、その土地の素材と向き合いながら、日々の食卓で楽しめる家庭料理や保存食を作り続けている。手軽に作れるふだんのおかずで、シンプルなレシピにファンが多い。著書に『常備菜』(主婦と生活社)など多数。

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