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きゅうり(2)~切り方を変えて楽しむ~

きゅうり(2-1)

たたいて割ってあえ物に。

きゅうりを買ったら、まずは板ずりにしておくと、このようにたたいたり、蛇腹に切ったり、そのままかじってもいいから、板ずりきゅうり、おすすめです。

きゅうり(2-2)

たたききゅうりのさんしょう風味

レシピでは、さんしょうの実をあえていますが、かつお節でも、ごまでも。梅干し、ザーサイなどなど味だしになるものを入れると、アクセントになります。

材料(2人分)
きゅうり 小さめ3本
塩 小さじ1/2
実ざんしょうのしょうゆ漬け 小さじ2

1 きゅうりは洗い、まな板にのせて塩をふり、手で転がす(板ずり)。ポリ袋に入れてしんなりするまでおく(約1時間)。

きゅうり(2-3)

きゅうり(2-4)

2 きゅうりはすりこ木などでたたいてひびを入れ、4~5cm長さに切る。
3 すり鉢に実ざんしょうを入れて粗くつぶす。きゅうりをひびに沿って割って、加えてあえる。

きゅうり(2-5)

 

太めきゅうりのせん切り

きゅうり(2-6)

知り合いの編集者、あいちゃんの実家では夏、毎日食卓に並ぶひと皿だそうです。大きな器に山盛りにせん切りきゅうりが入り、それを各自お皿に取って、好みの調味料や薬味をのせて食べる。家族の食卓、いいですねー。

せん切りにすると、ひとりで1、2本くらいあっというまにペロリと食べられるところもいい。夏のほてった身体を冷やしてくれます。

材料
きゅうり(太め) 2本
酢・しょうゆ 各適量
ごま油、すりごま、削り節なども好みで。

1 きゅうりはスライサーで斜めにごく薄く切り、重ねて端からせん切りにする。
きゅうり(2-7)

きゅうり(2-8)

2 器に盛り、各自取り分けて、しょうゆや酢、ごま油をかけ、好みですりごまや削り節などをかけて食べる。

 

★次回も、きゅうりを取り上げます。8月3日更新予定です!

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飛田和緒さんの野菜とのつきあい方

人気の料理研究家が、季節の野菜とじっくり向き合っていきます。

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飛田和緒

料理家。1964年東京生まれの東京育ち、高校時代の数年間を長野で過ごす。現在は、湘南の街に夫、娘とともに暮らす。祖母の料理から引き継いだ東京の味、長野に住む母や友人によって知った長野の味、自身が暮らす湘南の味、その土地の素材と向き合いながら、日々の食卓で楽しめる家庭料理や保存食を作り続けている。手軽に作れるふだんのおかずで、シンプルなレシピにファンが多い。著書に『常備菜』(主婦と生活社)など多数。

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