白菜(1)~白菜を蒸してたっぷり食べる~ 

寒さが増して、甘くなった白菜。

白菜については、『きょうの料理ビギナーズ』1月号もぜひご覧ください。ここでは、白菜をたっぷり食べるレシピを紹介します。

第1回は「蒸し白菜のピリ辛ごまソースがけ」です。

白菜は、ただただ蒸すだけ。白菜がトロトロに柔らかくなるまで、十分に蒸し上げたところに、ごまの濃厚な味に豆板醤で辛みをつけたたれをかけて食べます。

シンプルな蒸し料理なので、ごま油やオリーブオイルなどの香りのいいオイルや、にんにくやしょうがなどの薬味の入ったたれが合います。材料表にはミニ白菜となっていますが、ふつうの白菜でも同じようにつくってみてください。蒸し器やせいろに入る大きさに切ってから、蒸しましょう。最近は小さな白菜、キャベツよりもやや小さいくらいの、ミニ白菜も出回っています。小家族でも食べきれるサイズになっているそうです。シンプルな蒸し料理なので、肉や魚料理の付け合わせにもおすすめです。

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近所の直売所で売られていたミニ白菜。1コ約700gです。

 

蒸し白菜のピリ辛ごまソースがけ

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材料(3人分)
ミニ白菜 1/2コ(約350g)
ピリ辛ごまソース
 練り白ごま 大さじ1
 豆板醤(トウバンジャン) 小さじ1/2
 酢・水 各小さじ2
 砂糖・しょうゆ各小さじ1

1 ミニ白菜は根元に軽く切り込みを入れ、手で半分に裂く。
2 蒸気が上がった蒸し器に白菜を入れ、ふたをして中火で蒸す。

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3 軸の部分に竹串を刺し、すっと通れば蒸し上がり。

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4 白菜を器に盛り、よく混ぜたピリ辛ごまソースを添える。熱いうちにソースをかけていただく。

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★次回も、白菜を取り上げます。12月28日更新予定です!

『きょうの料理ビギナーズ』1月号、発売中です!

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テキストでも、白菜を取り上げています。

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このブログについて

飛田和緒さんの野菜とのつきあい方

人気の料理研究家が、季節の野菜とじっくり向き合っていきます。

ブログ著者

飛田和緒

料理家。1964年東京生まれの東京育ち、高校時代の数年間を長野で過ごす。現在は、湘南の街に夫、娘とともに暮らす。祖母の料理から引き継いだ東京の味、長野に住む母や友人によって知った長野の味、自身が暮らす湘南の味、その土地の素材と向き合いながら、日々の食卓で楽しめる家庭料理や保存食を作り続けている。手軽に作れるふだんのおかずで、シンプルなレシピにファンが多い。著書に『常備菜』(主婦と生活社)など多数。

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