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大根(3)~コックリと煮物に~

大根(3-1)

大根は大ぶりに切って、食べごたえのある煮物にしました。

お箸で柔らかな煮物を割って食べる。書いているだけで、大根の味がよみがえります。

レシピは牛肉を合わせましたが、鶏肉、豚肉ともに骨付きでもつくります。煮始めから味つけをせず、まずは酒と砂糖とだしで大根を柔らかく煮て、それからしょうゆを合わせたほうが大根も肉も味がよくしみるようです。辛みとにんにくを一緒に加えて煮ると、韓国風な味わいになります。

大根と牛肉の煮物

材料(2~3人分)
大根 1/2本
牛肩ロースまたはロース肉(厚切り) 300g
牛脂 1コ
(または油 大さじ1)
だし(昆布) 約カップ2
酒・砂糖 各大さじ2
しょうゆ 大さじ3

1 大根は皮をむき、5~6cm角に切る。牛肉は一口大に切る。
2 鍋を温めて牛脂を溶かし、大根と牛肉を入れ、鍋を揺すって油をからめる。

大根(3-2)

3 肉の色が変わったらだしを注ぎ(具材の高さの2/3ほどになるように)、酒と砂糖を加えて40~50分間煮る。
4 大根に竹串を刺してスッと通るように柔らかくなったらしょうゆを加えて、さらに10分ほど煮る。

 

★次回も、大根を取り上げます。2月15日更新予定です!

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テキストでも、大根を取り上げています。

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飛田和緒さんの野菜とのつきあい方

人気の料理研究家が、季節の野菜とじっくり向き合っていきます。

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飛田和緒

料理家。1964年東京生まれの東京育ち、高校時代の数年間を長野で過ごす。現在は、湘南の街に夫、娘とともに暮らす。祖母の料理から引き継いだ東京の味、長野に住む母や友人によって知った長野の味、自身が暮らす湘南の味、その土地の素材と向き合いながら、日々の食卓で楽しめる家庭料理や保存食を作り続けている。手軽に作れるふだんのおかずで、シンプルなレシピにファンが多い。著書に『常備菜』(主婦と生活社)など多数。

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