なす(1)~秋なすをおいしく~

なすは油と合わせると、一段とおいしい。

香ばしさが加わるからでしょうか。トロリとした食感もよく、いくらでも食べてしまいます。なすは揚げるときには油を吸いすぎないよう、水につけてから水けをしっかりとふいて、高温でサッと揚げます。切り口あたりに揚げ色がついたら引き上げ時です。

なすの揚げびたし

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材料(2~3人分)
なす 3コ(360g)
ねぎ 10cm
しょうが (大)1かけ
めんつゆ* カップ1
揚げ油 適量

*めんつゆのつくり方=みりん125mlを煮切り、同量のしょうゆを混ぜる。これとだしカップ5を合わせる。

1 なすはヘタの先端の堅い部分を切り落とし、あとはクルリとむく。3cm長さに切り、水に5分ほどさらす。

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2 めんつゆをバットなどに入れておく。
3 揚げ油を中温(170℃)の揚げ油に、水けをしっかりふいたなすを入れる。

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4 なすの切り口が薄く色づくまで揚げる。

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5 なすを引き上げて、すぐに2のめんつゆにつけ、ときどき返しながら味をなじませる。

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6 ねぎは小口切り、しょうがはせん切りにし、水にさらす。

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7 なすに味がしみたら器に盛り、水けをきった6をのせる。

 

★次回も、なすを取り上げます。9月27日更新予定です!

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飛田和緒さんの野菜とのつきあい方

人気の料理研究家が、季節の野菜とじっくり向き合っていきます。

ブログ著者

飛田和緒

料理家。1964年東京生まれの東京育ち、高校時代の数年間を長野で過ごす。現在は、湘南の街に夫、娘とともに暮らす。祖母の料理から引き継いだ東京の味、長野に住む母や友人によって知った長野の味、自身が暮らす湘南の味、その土地の素材と向き合いながら、日々の食卓で楽しめる家庭料理や保存食を作り続けている。手軽に作れるふだんのおかずで、シンプルなレシピにファンが多い。著書に『常備菜』(主婦と生活社)など多数。

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