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俳句をつくろう!「今日つかいたい季語」(2)

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『NHK趣味の園芸 栽培12か月 イチジク』

 

二〇一七年十月十二日 木曜日(旧暦八月二十三日)

二十四節気】 寒露(かんろ) 二〇一七年十月八日~十月二十二日

七十二候】 鴻雁来(こうがんきたる)二〇一七年十月八日~十月十二日

雁や鴨や鶫(つぐみ)などの小鳥が北から渡ってくる時期。

 

【季語】無花果(いちじく)

内側に無数の花をつけますが、外からは見えないので「無花果」と書かれます。

柔らかな食感が美味しく、ポリフェノールを多く含むので、最近は美容に効果があるとも言われ、人気があります。

 

無花果を提げて三十年の友   日野草城

 

暦について

新暦(太陽暦)は地球が太陽の周りを一周する期間を一年と設定しています。対して旧暦(太陰太陽暦)は月の満ち欠け(朔望月・約二十九.五日)によって一か月を決め、その十二か月分を一年(三百五十四日)と設定しています。

旧暦の一年は新暦の一年より十一日ほど短くなるため、約三年に一度、例えば五月と閏五月のように同じ月を二度繰り返すことで、一年の長さのずれを調整しています。

二十四節気・七十二候について

地球が太陽の周りを一周する一年を、古くは冬至を起点(近世からは春分を起点)として二十四等分したものが二十四節気です。

さらに一節気を三等分したものが七十二候です。(一節気は約十五日、一候は約五日)。それぞれにはその時候を表す名称、自然事象に託した言葉がつけられています。

 

著者 俳人・田口茉於&NHK俳句編集部

 

 

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俳句をつくろう!「今日つかいたい季語」

俳句作りのポイントは季語(季節の言葉)と五七五のリズム。今日つかいたい季語に出合ったら一句詠んでみませんか。

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