俳句をつくろう!「今日つかいたい季語」(24)

『季節と出合う 俳句七十二候』

2017年 12月18日 月曜日(旧暦11月1日)

【二十四節気】 大雪(たいせつ) 2017年12月7日~12月21日

【七十二候】 鱖魚群(さけのうおむらがる)2017年12月17日~12月21日

鮭が群になって川をのぼるころ。

 

蜜柑

冬に食べる果物のなかで、もっとも親しいもののひとつです。主に晩秋から冬にかけて収穫されます。秋の季語とする歳時記もあります。

 

蜜柑剥く灯(とも)し足らざる心地して   藤井あかり

 

蜜柑のだいだい色は灯のよう。あたたかい気持ちになります。

蜜柑を見たら、食べたら、俳句を考えてみませんか。

暦について

新暦(太陽暦)は地球が太陽の周りを一周する期間を一年と設定しているのに対して、旧暦(太陰太陽暦)は月の満ち欠け(朔望月・約二十九.五日)によって一か月を決め、その十二か月分を一年(三百五十四日〈純粋な太陰暦〉。新暦の一年より十一日ほど短くなる)と設定し、約三年に一度は閏月を入れる(例えば五月と閏五月のように同じ月二度繰り返す)ことで、一年の長さのずれを調整しています。

二十四節気・七十二候について

地球が太陽の周りを一周する一年を、古くは冬至を起点(近世からは春分を起点)として二十四等分したものが二十四節気です。

さらに一節気を三等分したものが七十二候です。(一節気は約十五日、一候は約五日)。それぞれにはその時候を表す名称、自然事象に託した言葉がつけられています。

 

著者 俳人・田口茉於&NHK俳句編集部

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俳句をつくろう!「今日つかいたい季語」

俳句作りのポイントは季語(季節の言葉)と五七五のリズム。今日つかいたい季語に出合ったら一句詠んでみませんか。

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