もやし(2)~もやしを主役に~

もやしのお焼きです。

もやしを1袋たっぷり入れること、お好み焼きよりも薄く焼くことで、もやしがシャキシャキとした口当たりに焼き上がります。お焼きがやや淡白な仕上がりなので、にんにくやしょうがの入った、香りとパンチの効いたたれを合わせます。

もやしのお焼き

材料(直径20cm×2枚)
もやし 1袋(200g)
生地
 小麦粉・かたくり粉 各大さじ4
 卵 1コ
 だし カップ1/4
 塩 2つまみ
豚肩ロース肉(薄切り) 200g
塩・こしょう 各少々
たれ
 にんにく・しょうが(みじん切り) 各少々 
 砂糖・酢 各小さじ2
 しょうゆ 大さじ1 
 すり白ごま 大さじ1 
 一味とうがらし 少々

1 もやしはひげ根を摘む。

2 生地を作る。小麦粉とかたくり粉を合わせておく。ボウルに卵を溶いてだし、塩を加えて混ぜ、粉類を加えて混ぜ、もやしも加えてサックリ混ぜる。

3 豚肉に塩、こしょうをふる。フライパン(直径20cm)に、豚肉の半量を並べる。2の生地の半量を流し入れて広げ、中火で7~8分間焼く。生地が固まり、底が焼けたら裏返す。同じように焼き色がつくまで5分間ほど焼く。残りも同様に焼く。

4 焼けたらまな板に取り出し、食べやすく切る。よく混ぜたたれを添えてつけながら食べる。

なじみの野菜でどこまでつくれるか挑戦したこの企画。ブログで、新しいレシピをご紹介するのは、今回が最後となります。

この2年間であらためて学んだことが多くありました。ありがとうございました。

次回からは、過去にお届けしたレシピの中から、季節に合ったものを再掲載させていただきます。4月19日(木)更新予定です。

このブログや、『NHKきょうの料理ビギナーズ』テキストの連載でご紹介したレシピを中心にまとめた本が、来月発売になります。

『シンプルがおいしい 飛田さんの野菜レシピ』

4月19日(木)発売予定です。

このブログについて

飛田和緒さんの野菜とのつきあい方

人気の料理研究家が、季節の野菜とじっくり向き合っていきます。

ブログ著者

飛田和緒

料理家。1964年東京生まれの東京育ち、高校時代の数年間を長野で過ごす。現在は、湘南の街に夫、娘とともに暮らす。祖母の料理から引き継いだ東京の味、長野に住む母や友人によって知った長野の味、自身が暮らす湘南の味、その土地の素材と向き合いながら、日々の食卓で楽しめる家庭料理や保存食を作り続けている。手軽に作れるふだんのおかずで、シンプルなレシピにファンが多い。著書に『常備菜』(主婦と生活社)など多数。

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