俳句をつくろう!「今日つかいたい季語」(37)

2018年 4月7日 土曜日(旧暦2月22日)

【二十四節気】 清明(せいめい) 2018年4月5日~19日

【七十二候】玄鳥至(つばめきたる)2018年4月5日~9日

燕が飛来するころ

 

入学 進級

 

今週は多くの学校で入学式、始業式が行われました。

幼稚園などの入園式、企業で行われる入社式も季語です。

今年入学式や入社式に参加した人は

体験したばかりのあざやかな情景を

入学式や入社式に参加したのはずっと昔のこと、という人は

昔の思い出を俳句にしてみましょう。

昔のことも、今、感じたように詠んでみると勢いのある句になります。

 

入学の日のあたらしき帰り道  田口茉於

暦について

新暦(太陽暦)は地球が太陽の周りを一周する期間を一年と設定しているのに対して、旧暦(太陰太陽暦)は月の満ち欠け(朔望月・約二十九.五日)によって一か月を決め、その十二か月分を一年(三百五十四日〈純粋な太陰暦〉。新暦の一年より十一日ほど短くなる)と設定し、約三年に一度は閏月を入れる(例えば五月と閏五月のように同じ月二度繰り返す)ことで、一年の長さのずれを調整しています。

二十四節気・七十二候について

地球が太陽の周りを一周する一年を、古くは冬至を起点(近世からは春分を起点)として二十四等分したものが二十四節気です。

さらに一節気を三等分したものが七十二候です。(一節気は約十五日、一候は約五日)。それぞれにはその時候を表す名称、自然事象に託した言葉がつけられています。

 

著者 俳人・田口茉於&NHK俳句編集部

撮影:板野賢治

 

 

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俳句をつくろう!「今日つかいたい季語」

俳句作りのポイントは季語(季節の言葉)と五七五のリズム。今日つかいたい季語に出合ったら一句詠んでみませんか。

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