俳句をつくろう!「今日つかいたい季語」(38)

『別冊NHK俳句 はじめておぼえる季語100』

2018年 4月24日 火曜日(旧暦3月9日)

【二十四節気】 穀雨(こくう) 2018年4月20日~5月4日

【七十二候】 葭始生(あしはじめてしょうず)2018年4月20日~24日

葭(あし)が芽を出すころ。

 

蛾以外のチョウ目の総称です。

黄蝶や紋白蝶などの小さな蝶を差すことが多いです。

夏に見る蝶は「夏の蝶」という季語になります。

揚羽蝶は夏の季語です。

 

ひらひらと蝶々黄なり水の上  正岡子規

 

うまれたるばかりの蝶のもつれけり 久保田万太郎

 

身近に見る機会も多い蝶ですが

ふと現れてはどこかに行ってしまう蝶は

どこか神秘的な存在にも感じられます。

 

暦について

新暦(太陽暦)は地球が太陽の周りを一周する期間を一年と設定しているのに対して、旧暦(太陰太陽暦)は月の満ち欠け(朔望月・約二十九.五日)によって一か月を決め、その十二か月分を一年(三百五十四日〈純粋な太陰暦〉。新暦の一年より十一日ほど短くなる)と設定し、約三年に一度は閏月を入れる(例えば五月と閏五月のように同じ月二度繰り返す)ことで、一年の長さのずれを調整しています。

二十四節気・七十二候について

地球が太陽の周りを一周する一年を、古くは冬至を起点(近世からは春分を起点)として二十四等分したものが二十四節気です。

 

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俳句をつくろう!「今日つかいたい季語」

俳句作りのポイントは季語(季節の言葉)と五七五のリズム。今日つかいたい季語に出合ったら一句詠んでみませんか。

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