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(1)包丁(その1)~最初の1本は、ペティナイフ!~/再掲載

包丁(3+)

はじめまして。

「あしたの生活」の編集長&管理人を務めている米村と申します。

私は今回、現在発売中の『0(ゼロ)から料理を始める人の、まず15品』の編集を担当しました。


『0(ゼロ)から料理を始める人の、まず15品』は、「料理を始めようプロジェクト」という料理ライターと料理家のユニットと一緒につくったのですが、この本をつくりながら学んだことや、この本には書ききれなかったことを、このブログで書いていければ、と思っています。

本ではまず、ゼロから料理を始める人が、揃えておくとよい道具の話からスタートしています。

今回はまず、その中でもいちばん大事な包丁の話から。

初めて包丁を買うのなら、三徳包丁がおすすめ。

とよく言われるのですが、まったく料理をしたことない人であれば、むしろペティナイフがよい!と思います。

上が三徳包丁、下がペティナイフです。

三徳包丁は、菜切り包丁という野菜を切るのに適した和包丁と、牛刀と呼ばれる肉などを切るのに適した西洋の包丁の両方の良さを取り入れて生まれたものです。別名万能包丁と呼ばれています。

三徳、たぶん肉も、魚も、野菜も切れます、ということなのでしょう。確かに便利そう……。

しかし、この「万能」というとことが、意外に曲者なのです。

たとえば18cmという刃渡り、これ、結構長いです。ほとんど包丁を握ったことない人は「おっ、結構大きいな!」と思う長さです。

包丁の刃先、真ん中、根元、いろいろ使い分けできて便利です。でも、最初はそんな使い分け、しませんよね。

特に刃先は、握っている柄(ハンドル)の部分から遠いので、特に慣れないうちはコントロールしにくい場合があるのです。

そこでペティナイフ! 写真のもの、刃の長さは15cm。三徳包丁より、3cmは短いのです。

さらに刃の幅も短く、つまりは三徳包丁より、うんと小さい&軽いのです。

つまり包丁に慣れない人でも、コントロールしやすいんですね。

実際、私もこの本をつくった後、大きかったり堅かったりする食材以外は、ペティナイフで切るようになりました。

「小さい=扱いやすい」を実感します。何だか、料理の腕が上がったような錯覚すら覚えます!

包丁の話、次回に続きます。

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まったく料理をしたことがない人が、つくり始めるきっかけになれば……。

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